eclipseでパスをコピーできるようにする
CopyAsPathってプラグインを入れるとコピーできるようになる。
マーケットプレイスでCopyAsPathって検索すると手っ取り早い。
CopyAsPath Eclipse Plugin 日本語情報トップページ - OSDN
ただ、こんなものいれなくても
Alt+Enter でプロパティを開いて普通にコピーした方が早いかもしれない。
CopyAsPathで取得できるのはロケーションパスだし…。
C:\Users\masahiko\Desktop\pleiades-e4.6-platform-jre_20160622\pleiades\workspace\test\glance
俺がほしいのはこっち!
/test/glance
この辺は好みで!
eclipse neon でglance を使えるようにする
eclipseの検索が使いずらいのでglanceとゆープラグインを入れてみようと思ったら、
2016/7/31現在pleadesの最新neonだとマーケットプレイスから入れることができなかった(SVNがありませんみたいなエラーが出る)。
glanceの公式サイトを見たら、自分のローカルにglanceを入れて、それを使えと書いてあったのでやってみる。
githubの公式サイト(ここのreadmeにやり方書いてあります)
GitHub - cypher256/glance: Glance search plugin for Eclipse Neon 4.6 or grater
1. eclipse にGITのpluginをインストールする(すでに入ってるかも)
Eclipse Git プラグイン ~ インストールからコミット、履歴の比較まで - グロブ
2. glance作った人のgithubのサイトから、fork用のgit url を取得する。
作った人のサイト
GitHub - ystrot/glance: Eclipse Glance
fork用のgit url
https://github.com/ystrot/glance.git
※forkはgitから分岐するみたいな意味。
githubのアカウント取って「clone or download」をクリックすると見れるようになります。
そのURLが↑のやつ。ここに勝手に書いていいのかどうかは知らん。
3. このURLをeclipse にインポートする
ファイル>インポート>Git>Gitからプロジェクト(with smart inport)>URLの複製←ここに2のURLを入れる>プロジェクト名を好きにつけて>再起動
※これでgithubのソースをローカルに落としたことになる。
4. プラグインのインストールで、3 でローカルに落としたソースを参照する。
参照のためのxmlを指定する。
ヘルプ>新規ソフトウェアのインストール>作業対象に、以下のxmlをコピペ
glanceとかって項目が出てくるので、これにチェックして再起動
5. ctrl+j で使えるようになってるはず!
6. eclipse上にglance のプロジェクトが色々出来てるので、消す。
あくまでeclipse上から消す。ハードディスクから消さないように注意。
おまけ
ctrl+f でglanceが起動するようにする
ウィンドウ>設定>検索窓に「キー」と入力>ここでショートカットキーの設定を変えられるので変える。
Mysql SELECT FOR UPDATE について
同時に更新されるのを防ぐためにSELECT FOR UPDATE を使用する。
例)
hoge.status = 0 を、status = 3 に更新するバッチがあるとする
BEGIN;
SELECT * FROM hoge WHERE status = 0 FOR UPDATE;
UPDATE hoge set status = 3 WHERE status = 0
COMMIT;
上記実行中にユーザが個別で「status = 0だったらstatus = 9 に更新する処理」を画面上から行った場合、
SELECT FOR UPDATE をしていないとバッチよりこの処理が先に終わってしまいstatus = 9になってしまう。
しかし
SELECT FOR UPDATE をしているのでバッチの処理が終わるまではユーザは待ち状態になる。
で、バッチが終わってからユーザの処理が走るので、既にstatus = 3だから
「既に処理済です」みたいなページを表示されてstatus = 0 にはならない。
参考
php 正規表現を使ってn文字ごとに改行する
すごいなぁ